超短期のデイトレード

デイトレードはその日のうちに購入と売却を行い、ポジション(持ち高(残高))を次の日に持ち越さないことを言います。信用売りの場合にはその日のうちに購入決済をすること。
デイトレードのメリットは
①その日のうちに決済をするため大きく稼ぐことはなかなか難しいですが、小さな利益確定を何回もしてコツコツと積み重ねていくことが可能です。大きく稼ぐスタイルではないので小さな利益確定をしやすく、逆に損切りも小さな金額で行うことが重要です。
②取引時間に売買を完結させるため、時間外に起きた政治情勢やテロ、金融政策の転換などに影響されにくいという特徴があります。
などです。
では、デイトレードのデメリットは何でしょうか?
①常にパソコンの前にいないといけません。小さい利益の積み重ねが基本ですから細かい値動きに敏感に反応しないといけません。そのためには常にパソコンの画面とにらめっこすることが必須です。
②大勝しにくい。投資スタイルが小さな利益の積み重ね。大勝を狙うと逆に損をするおそれも。
③手数料が多くかかる場合も。証券会社のプランにもよりますが、何回もトレードしているわけですから回数、金額が大きくなります。そうすると手数料も高く。最近は一日定額の手数料のプランもありますのでそちらを利用する手もあります。

中期投資についての解説

中期投資とは、半年~1年間程度株式を所有する投資スタイルです。
これもメリット、デメリットを確認しておきましょう。
メリット
①株価が短期間で上下したとしても気にしなくて良い
半年~1年間保有する前提で購入したのですから短期の金額の推移を気にする必要はありません。短期で強烈な上昇相場が来て売るのも一つの手だと思いますが上昇トレンドにある株であれば半年後、一年後はさらに株価が上がっている可能性があるからです。投資対象企業、市場の伸びを見極めて投資する必要があります。
②デイトレード、スイングトレードほど手数料がかかりません。
デメリット
①デイトレード、スイングトレードと比べて売り時、買い時の判断がつきにくい
ルールを事前に決めて自分の許容できる損切りを行う必要があります。
②デイトレード、スイングトレードと比べて長期の資金が必要
半年~1年間株を持ち続けるということはその期間は資金を動かせないということ。使わない資金にしましょう!

長期投資についての解説

長期投資は投資した資産を長期間保有し続けることです。中期よりも長く、ということですから一年以上と考えていただいてよいでしょう。
では、長期投資のメリットを見ていきましょう
①ドルコスト平均法のメリットを享受できる。
ドルコスト平均法とは毎月一定金額を購入することでコストを抑える方法です。安い時に数量をたくさん買って高い時に数量を抑えることで平均取得価格を抑えるという手法です。
長期であればあるほど数量が多くなりメリットを享受しやすくなります。
②手数料が安い。
長期保有するということは売買回数が少ないため手数料が安く済みます。
デメリットはというと
①資金を長期にわたって動かすことができなくなります。
使わない資金で運用しましょう!
②長期にわたって全く動かさないということはそれだけ大きな損失を抱えることにもなりかねません。

長期投資は一つの銘柄に投資するよりもなるべく沢山の銘柄に投資することでリスクが提言されます。また、リバランスといって、一定期間で資産構成を見直す、例えば値上がりした銘柄は値上がりした分を売って値下がりした物件を購入し当初のポートフォリオの割合に戻すなどです。

いずれの投資方法もメリットデメリットをしっかり学んでリスクを低減する方法を押さえておきましょう。

どのスタイルが有効というより、自分に合った組み合わせを見つけることが大事です。

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